草木は花を咲かせ、人は文化文明を咲かせる。


「あぁ、なんて美しいのだろう」


つまるところ、この世の全要素は感情という物質の振動で出来ている。

草木は、その種の拡散と繁栄、他種との交配の為に、甘い蜜と美しい花を使う。

人は、心揺さぶる創造創作をする。


人間として、生物として、役割が全うされればいい。

地球という物質自体が変化しながら存在している中で、役割があるならば。


興味関心を持って人が動くというのは、そういうことなんだろうなぁ、

というのが、もっぱら私の考え事です。


宇宙の中でこの星が必要であれば、この星の上で人間の役割があるならば、それに見合った人間の交配が行われる。それが進化なのか、退化なのか、良い事なのか、そうではないのか、そんなことはどうでもよく、なるようになる。


Let it be.

shimisanpo journal

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