内の鍛錬、外への鍛錬
久しぶりにジムに行ってきました。実におよそ4ヶ月ぶり❗️すっかり食生活も元の毎日三度の炭水化物祭りに戻ってしまっているので、また絞っていく所存です。
ところで、まだ長文制作中なので、投稿が前後してしまいますが、ジムに来ることが出来ていない間に、私には色々気付きがありました。(後日リンク貼ります)
世の中には、「気」をコントロールする人がいて、数人がかりでびくともしない大岩を軽々持ち上げたり、集団で鉄砲を放っても全て避けてしまい1発も当たらない人がいるそうです。摩訶不思議ですね。
しかし、理解できないと言って思考を止めてはいけません。もし、そんなことが本当に出来て自分も習得していけるのなら…
このウェイト達に付いている数字の意味は何なのだろう…と思う訳です。重いものを軽々しく出来るなら、軽いものを重々しく出来るはず。
バーベルはバーだけで充分、むしろバーすら要らないかもしれない。空気に押し潰されるのを持ち上げれば良いのだから。要は「気」によってどんな所も最適なジムになるということです。
逆に、ウェイトの大きさや重さで負荷を量るということは、「気」を使っていないという事になります。つまるところ、ウェイトに付いている数字は、負荷の量を周囲の他者と共有する為や、自身が負荷のマネジメントをする為の標なのではないでしょうか。
「気」を習得する事は、宇宙となるという事。森羅万象八百万の力を借りることが出来るという事です。
「標準化」の土俵に知らず知らず乗っかっていて、「気」から遠のいていくのは勿体ないなぁ。
絶対評価か、相対評価か。
0コメント