生きるということ。

ある年上の人に「放射線と食物」の話をしたら、「私たちはもう死ぬだけだから」と言われた。

悲しかった。

残念だった。

でも、ちょっとその気持ちも分かった自分がいた。

悲しかった。

残念だった。

人は何のために生きるのでしょう。

僕はよく考えます。

「人は生きるんじゃない。死ぬんだ」

死ぬまでの時間。

それが人生なのかな。

後から生まれてくる子たちに住み良い環境を残したい。僕はそう願います。

下の世代を金を生む道具にする社会、ただ自分が贅沢して楽しくできればいいという社会、そんなのはまっぴらだ。

大人になるとは、人の為に生きるということ。

死を以て生と成す。

末期の病状を知ってからやっても遅いんだ。

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