おにぎり作りからはじめよう

 BYYARD インターンスタッフの発案から始まった、朝活。今のところ皆勤賞で参加しております。(⏪ まだこれが2回目😄)初回はとりあえず集合して飲み物を飲みながら4,5人でお互いのことを話し合う会でした。それが結構白熱してなんだかんだ2時間半は話し込んじゃいました (笑) 2回目の今回は、何か趣向を凝らそうということで、それぞれ具材を持ち寄っておにぎりを食べながら話すという会になりました。

 裏話的に言うと、実は発案してくれたFUJIちゃんのご両親が、先月彼女の誕生日に圧力式の炊飯器をプレゼントなさっていたそうで...ところが彼女はすでに使っている初号機があったのでこの新品さんはずっと待機状態だったそうです。

 果たして、BYYARDでこのような朝活を行うことで、運営会社にどのようなメリットがあるのか、それは夢を語るような仮説しか立てられません。コツコツと続けて重ねていくことにより多様な価値を生んでいくものだろうと思います。たかが握り飯、されど握り飯。初めて使った炊飯器の使い方から、米の仕上がりから、熱々の米を手に乗せる肌感覚から、ルーティンワークの最適化から、「ありがとう。いただきます。ご馳走さま」から。学ぶことは沢山ありました。

 私は、佐藤水産さんの石狩味(いしかりのあじ)を持っていったのですが、参加者みんなに大好評で、FUJIちゃんがニヤニヤしながら「佐藤水産さんのおにぎり大好きなんですよ!すじこがすーぐ出てくるんです😆」と興奮して話してくれました。これが大事!大収穫です。「本家に負けないおにぎり開発研究プロジェクト」発足の契機だ!と、私はさりげなく提案しました...が残念ながら採択にはならなかったみたいです。

 お好み焼きにしろ、おにぎりにしろ、表層だけで捉えずに、真理とメタファーとレイヤーを意識すると全てが学びになるはずです。「企画は遊びから」でやってみませんか?

shimisanpo journal

流離の牧歌的 コミュニティオブザーバー しみお のサイト

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